前田しゅうじの自己アピール
会社員時代、営業をしてる時は、フットワークが軽く、瞬時に対応していました。明るくて、人が良く、律儀で、情に厚く、真面目で、人望があるところも社内外で認めていただきました。リーダーとしての資質、周りの状況をまとめて行動に移すことで信頼されたからこそ、同期の中で出世が一番早かったと思います。
また、社会人になった年に知り合いの紹介で妻と出会い、2年の交際期間を経て2000年に結婚いたしました。2002年に長女が生まれ、現在に至ります。
家族全員の趣味が音楽とスキー・スノーボードということで家族全員で楽しんでます。家族からは穏やかで、聞き上手なところ、ここぞという時の対応を信頼されてます。これからも、悩むときは家族全員で悩み、楽しむときは家族全員で楽しみながら人生を歩んでいきたいと思います。
会社からも信頼され、家族からも信頼され、西宮市民からも信頼される議員になります。
政治に対する思い
2020年、世界中にコロナ禍が襲い、世の中が一変しました。連日、コロナ感染者数のニュースが読み上げられ、政府は対応に追われていました。吉村大阪府知事も目を真っ赤にはらしながら通天閣をサインボードにしたり、大阪独自のコロナ対策を打ち出していました。不要不急の外出が自粛され、飲食、旅行産業は大打撃を受け、倒産する会社、店が相次ぎました。
私は、阪神園芸でスポーツ施設の営業をしていたのですが、顧客との打ち合わせがめっきり減り、受注額も減少していきました。ですが、給料は25日にしっかりと振り込まれ、生活に困ることはありませんでした。会社が守ってくれたからです。本当に感謝しかありません。ですが、一生懸命働いている飲食店などは明日食べるものに困る状態になり、仕事の減った会社員は経済的になにも困ることなく平然と暮らす。世の中の仕組みに疑問を持ちました。むくむくと世の中の仕組みを変えたい、仕組みを変えることができる人になりたい、という思いから政治の世界に飛び込むことにいたしました。政治が良くも悪くも世の中を変えるのです。